冷凍とうふって?
What is frozen tofu?
とうふって冷凍できるの?
「とうふは冷凍できない」「冷凍するとスが入る」というイメージがあるかもしれませんが「便利とうふ」は解凍してもなめらかな食感を保っています。
とうふは家庭の冷凍庫などでゆっくり凍結させると、とうふ内で氷の結晶が大きくなり豆腐組織が変形します。そのため、解凍の際に水分を保持できなくなり、スカスカな状態(とうふにスが入る)になります。
「便利とうふ」の場合は、独自の技術で保水性をもたせることを実現。絹ごしの食感そのままに美味しく頂けます。
冷凍だから、より「便利」に
あらかじめ小さくカットしてバラ凍結しているので、必要な分量だけ使えて無駄がありません。また解凍や水切りの必要もなく、袋を開けてそのまま調理に使用できます。
賞味期間も長く、冷凍庫に常備しておけばいつでも使用できます。
原材料のこだわり
「便利とうふ」は、おいしさ、便利さだけでなく、原料の安全性についてもこだわっています。商品により国産大豆・輸入大豆(カナダ産またはアメリカ産)と、いずれもとうふ造りに適した大豆を厳選し、遺伝子組み換え大豆が混入しないように分別生産流通管理済みの大豆を使用しています。
とうふ造りのこだわり
製造では、安心・安全を何より大切に考えています。
製造工場は(一社)日本冷凍食品協会の定める品質管理確認工場として認定。
さらに本社工場はFSSC22000を取得しており、安心でおいしい冷凍とうふ造りに日々邁進しています。
よくあるご質問
Q&A
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どのくらい日持ちするの?
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冷凍食品なので、賞味期限は未開封の場合、製造より1年間です。開封後は霜が付きやすくなりますのでお早目にお召し上がりください。
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便利とうふは普通のとうふより、黄色く見えるのはなぜ?
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大豆には、主にカロチノイドとフラボノイドの2つの色素が微量に含まれています。
大豆の種類によって色素の程度に多少の差がありますが、カロチノイドは黄色系、フラボノイドは黄色~無色系の色素です。
一般に、液状の豆乳では白色に見えますが、豆乳を凍結すると黄色みを帯びて見えます。これは、太陽や照明の光が氷の結晶にあたり、屈折や反射をすることによって、カロチノイドやフラボノイドの色素が目立ってくるためです。豆乳や常温のとうふは、冷凍とうふに比べて温度が高いので分子運動が活発になり、屈折や反射の効果は小さくなり、結果的にこれらの色素は目立たなくなります。
「便利とうふ」を解凍調理していただくと、再び元の白色に戻るのはこのような理由によります。
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「便利とうふ」の調理方法は?
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既にカットされているので、凍ったまま、汁物に入れたり、煮・炒め・揚げ等で加熱調理して下さい。(自然解凍はできません。)
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味噌汁に入れたいのですが、どのように使ったらいいの?
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「便利とうふ」サイコロサイズは、あらかじめ15ミリ角にカットしてありますので、袋から出して冷凍のまま鍋にバラバラと入れていただけます。冷たい汁から入れて加熱しても、煮立った状態で入れても美味しくいただけます。
1粒が約3.4gですので、1人前5~10粒程度が目安ですが、お好みでご利用ください。
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「便利とうふ」はどこで売っているの?
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「便利とうふ」500g商品は、全国の生協宅配誌面、一部スーパーの冷凍食品売り場で販売されています。
また、タカノフーズ「おかめ本舗」にて通信販売も行っておりますので、どうぞご利用下さい。